第4回高校生模擬裁判選手権(関西大会)開催!

 平成22年8月7日、大阪弁護士会館および大阪地方裁判所で、第4回高校生模擬裁判選手権(関西大会)が行われました。
 この大会は、1つの事件を素材に、法律実務家の支援を受けながら、参加各校が検察チーム・弁護チームを組織し、高校生自身の発想で争点を見つけ出し、整理し、模擬裁判を行う大会です。模擬裁判を通じて、物事のとらえ方やそれを表現する方法を学び、多面的な思考を育てるとともに、刑事手続の意味や刑事裁判の原則を理解することをねらいとしています。
 今年で4回目となる大会ですが、関西大会には、「京都教育大学附属高等学校(京都)」・「同志社香里高等学校(大阪)」・「西宮市立西宮東高等学校(兵庫)」・「福井県立藤島高等学校(福井)」・「立命館宇治高等学校(京都)」・「立命館守山高等学校(滋賀)」が出場しました。
 京都から出場している京都教育大学附属高等学校と立命館宇治高等学校の2校は、4大会連続で出場し、京都教育大学附属高等学校は大会4連覇がかかっていました。
 京都の2校には、京都弁護士会から3名ずつの弁護士が、支援に伺い、準備段階から生徒達と議論をし、時には厳しく、時には楽しく、支援を行いました。

 
(京都教育大附属の支援弁護士)      (立命館宇治の支援弁護士)

結果は・・・・

京都教育大学附属高等学校が大会4連覇を達成!!

準優勝校が立命館宇治高等学校でした。

悔しがる支援弁護士達、
あとちょっとだったのに・・・
ああしておいたら良かったのか?
いや、あれはあれで・・・と、
自分たちが出場していたかのよう。

でも・・・

 生徒達が、こんな笑顔を見せてくれるのですから、やめられませんよね!


立宇治出張授業第2弾!

 平成22年6月14日、立命館宇治中学校で弁護士による出張授業が行われました。
今回のテーマは「労働問題」。
アルバイトを始めることになった大学生の物語をもとに、主人公が遭遇する事件をみんなで考えていきました。
  「アルバイトって、どんなふうに始まるの?」
  「着替えや掃除の時間は労働時間じゃないとお店には言われたけど・・」
  「先輩がクビになっちゃった!?」

 生徒の皆さんからは、
  「自分が考えた答えと、法律から出てくる答えが違ってびっくりした」
  「とてもためになった。自分がアルバイトをするときに役立てたいです。」
といった感想が寄せられました。

 労働問題に関する相談を日々扱っている弁護士が授業をすることで、労働問題とはテレビの向こう側のニュースではなく、自分達にも関わる問題であると実感してもらえたと思います。

 京都弁護士会法教育委員会では、随時、出張授業を行っております。
詳しくは、
京都弁護士会( 075-231-2337 )法教育委員会 担当事務局まで


平成22年5月24日、立命館宇治中学校にて、弁護士による出張授業が行われました。

今回の授業のテーマは、「消費者の権利」。

 「契約って、どういうことをいうの?
 「約束したら守らないといけないの?
 「その時はいると思ったけど・・・

等、中学生でも遭遇する事例を用いながら
 売る方の立場にたってもらったり、
 買う方の立場にたってもらったり、
 双方向での授業が行われました。
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「ゲームが欲しかったので、
成人のふりをしたら?」

今なら半額!と言われたから
つい、買ってしまったけど・・」

 実際に仕事で法律を扱っている弁護士ならではの物の見方、考え方を感じてもらうことにより、教科書に書かれている「消費者の権利」って、どういうことなのだろう、なぜ、消費者契約法というものがあるのだろう、と考えてもらいました。