日本の表現の自由は大丈夫か!?共謀罪・秘密保護法を考える市民のつどい(本イベントは終了しました。)
共謀罪(テロ等準備罪)が多数の反対世論を押し切って強行制定されてから2年が経過しようとしています。この間、共謀罪廃止法案が国会に提出されていることもあってか、捜査機関は共謀罪での摘発を行っていません。「共謀罪は本当に必要なのか?」が改めて問われています。世界の人権水準に照らし、市民の表現の自由を著しく制限する共謀罪や秘密保護法にはどのような問題があるのか、警察機構は共謀罪や秘密保護法をどのように運用しうるのか、どうすればこれらの法律を廃止できるのか、をともに考えてみたいと思います。
◆ 日 時 2019年6月15日(土)13時30分開場、14時開会(17時頃終了予定)
◆ 場 所 京都弁護士会館 地階大ホール
(京都市中京区富小路通り丸太町下ル)
◆ 入 場 無料・申込不要・先着150名
お問い合せ:京都弁護士会TEL075-231-2337
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