「求人広告被害１１０番」のご案内（本イベントは終了しました。）
形式的には消費者保護法の適用が難しいとされる中小零細企業等を狙った求人広告被害が全国で多発しています。
被害の内容は「無料の求人広告を出しませんか」などの営業電話から始まり、契約後、数週間後に自動的に有料契約に切り替わって、突然、高額な料金を文書で請求されるなどです。
有料契約に切り替わる詳細な説明はなく、被害金額は１件につき１０万円～５０万円程度で、有料契約に切り替わった後、支払がない場合は過剰な催促の電話などが鳴るといった被害が生じています。これらの被害実態を調査するため、110番を企画しました。
お気軽にお電話下さい。
電話番号 ０７５－２３１－２５００（代）（１回線）
日 時 ２０１９年６月１７日（月）１０：００～１６：００
主催・問合先 京都弁護士会
〒604-0971 京都市中京区富小路通丸太町下ル
電話番号 ０７５（２３１）２３７８
