渓流
弁護士会ブログをご覧の皆様,はじめまして。71期の野村龍志(ノムラリョウジ)と申します。
弁護士となり,半年が過ぎました。受験生や司法修習生であったころに,もっと実務を意識した学習をしておくべきであったと思いつつ,日々努力をしております。
今回は,私の趣味である釣りについて,書かせていただきます。
先日,弟と一緒に,渓流釣りに行ってまいりました。前日に,仕掛けを用意したうえで,目的地に向かいました。
当日分の漁業券を購入し,釣りを開始すると,一投目でアマゴがかかりました。サイズは約16センチメートルで,幸先も良く,気分は上昇であります。もっとも,その後は,なかなか釣れません。川を上流に向かって攻め続けるのですが,アタリさえも無く,「先に人が入っていたのかなぁ。」などと考えていると,弟と合流することに。弟の魚籠を見ると,18センチメートルはある(明らかに私が釣ったものよりも大きい)アマゴが4匹も入っていました。
全ての釣り人がこのようなものであるとはいえません。しかしながら,兄弟とはいえ,釣果で負けると悔しいものがあります。せめて,もう一匹は釣りたいと思い,何度も竿を振っていたところ,アタリが来ました。しかも,アタリの瞬間の引きが比較的重かったことから,大きいサイズの魚がかかったことがわかります。慎重に竿を立てて,糸を切らさぬように魚をたぐり寄せて,網で掬いました。
感謝です。約23センチメートルのアマゴです。仕掛けを新しくしていたことから,糸も切れずに持ちこたえてくれました。
釣果は,弟が5匹,私が2匹の合計7匹でした。数では負けたものの,良いサイズのアマゴと楽しめたことから,満足のいく結果です。
帰る途中で,温泉に寄り,その後「天下一品」で弟とともにチャーハン定食をいただきました。この,「釣り」から「温泉」,そして「ラーメン」は釣りに行った時の定番コースです。
次は,海釣りに行き,アオリイカを狙いたいなと考えております。
最後までお読みいただきまして,有難うございます。
今後とも,どうぞよろしくお願い申し上げます。