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京都府立鳥羽高校で出張授業を行いました!

平成30年10月3日、京都府立鳥羽高校において、3年生を対象に労働法についての授業を行いました。担当したのは、伊東隆一弁護士、久保祐貴弁護士、小林聖子弁護士、小町崇幸弁護士、佐竹明弁護士、佐藤建弁護士、鈴木順子弁護士、高木野衣弁護士です。

府立鳥羽高校では、3年生のクラスが8つあり、学級ごとに1人の弁護士が授業を担当しました。

基本的にアルバイトは禁止とされている高校時代を経て、これから大学生や社会人としての生活が待っている高校3年生の生徒さんたちに働くことに関する基本的な法律を知ってもらうため、『労働の基本を知ろう!~ブラック企業に騙されないために~』と題する授業を行いました。
大学生のAさんが、ニコニコマートというコンビニエンスストアでアルバイトを始め、そこで様々な問題に巻き込まれていく題材をもとに、労働法について考えてもらいました。  
まずは、労働契約とはどのようにして成立するのか、どうして労働法が必要なのかを考えることによって、本来働く人は雇う人よりも弱い立場におかれていること、その中で両者の関係を均等に保つために存在しているのが労働法であることを知ってもらいました。
そして、働く上で起こりうる様々な問題に対し、労働法がどのような規定を置いているのかを知ることで、自分たちがアルバイトや社会人として働くようになった際に、起こりうる問題にどのように対処していけばいいかを学んでもらいました。
また、問題への対処方法としてどのようなことが考えられるかも、一緒に考え、学んでもらい、仮に、自分たちが働き始めて何らかの問題に出会い、一人では対処できない状況になったら、いつでも相談できる場所があることも知ってもらえたと思います。
生徒さんたちは、とても真剣に弁護士の授業を聞いてくれ、また、授業中には、自分で考え、自由に意見を出してくれました。おかげで授業を担当する弁護士も、色んな考えに触れることができ、新鮮な気持ちになって授業を終えることができました。

 

京都弁護士会では、幅広いニーズの要望にお応えするため、労働問題だけでなく、様々なテーマで法教育出張授業を行っています。興味をお持ちの方は、京都弁護士会( 075-231-2378 )法教育委員会 担当事務局まで。


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