憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム「治安維持法100年-歴史に学び、未来を守る」開催のお知らせ
近年、「秘密保護法」「共謀罪」「重要土地調査規制法」「経済安保秘密保護法」「先制サイバー攻撃法」など、国家権力が市民の思想・行動を監視する法制度が次々制定されています。
今秋の国会では、治安維持法の再来といわれる「スパイ防止法案」の成立が狙われ、立憲主義が危殆に瀕しています。
今年は治安維持法制定から100年。思想そのものを拷問で弾圧した同法は、日本の外でも猛威を振るいました。そこには排外主義も関わっていました。
本シンポジウムでは、治安維持法研究の第一人者・荻野富士夫さんと、現代の監視社会を取材してきたジャーナリスト・青木理さんを迎え、立憲主義と自由をどう守るかを考えます。
日付:2025年12月6日(土)14時00分 ~ 16時00分(13時30分開場)
場所:京都弁護士会館(京都市中京区富小路丸太町下る)地階大ホール、Zoom(ウェビナー)
https://zoom.us/j/92439670414
ウェビナーID:924 3967 0414
講師:荻野 富士夫 氏(小樽商科大学名誉教授)、青木 理 氏(ジャーナリスト)
チラシはこちら → [ダウンロード](.pdf 形式)

