2026/2/21(土)シンポジウム「加害者家族の視点から死刑制度を考える」のお知らせ
1995年3月、日本社会を震撼させた地下鉄サリン事件。
その首謀者の娘として生まれ、12歳で父の逮捕を経験した松本麗華(まつもと・りか)さん。
「父の名」と「事件の記憶」、そして償いを問う声と共に歩んできた彼女を追ったドキュメンタリー
映画を上映します。上映後には、監督の長塚洋さん、松本麗華さん、支援を続ける安西敦弁護士によるトークショーを開催します。
事件から30年近くを経た今、私たちが向き合うべき問いを共に考えたいと思います。
日付:2026年2月21日(土)13時30分 ~ 17時00分(12時30分開場)
場所:京都弁護士会館(京都市中京区富小路丸太町下る)地階大ホール
出演:長塚 洋 氏(「それでも私は Though I'm His Daughter」監督・プロデューサー)、松本 麗華 氏(同作出演)、安西 敦 氏(弁護士・京都弁護士会)
チラシはこちら → [ダウンロード](.pdf 形式)

