のとじま水族館


京都弁護士会ブログをご覧になっている皆様初めまして。本年1月より京都第一法律事務所に入所しました71期弁護士の高橋良太と申します。

社会問題として自死の問題に関心をもっています。社会的・経済的要因によって精神的に著しく苦しい状態に置かれ、自死をするにまで追い込まれる過程は、まさに重大な人権問題の一つであると感じており、弁護士として自死の問題に取り組んでいきたいと考えております。

先月、石川県に行く機会がありまして、その機会を利用してのとじま水族館に行ってきました。水族館には一人で行き、一人で内心はしゃいできました。私は、生き物(ただし、虫を除く)がとても好きなので、水族館に一人で行くことにも特に抵抗は感じませんでした。
のとじま水族館は、入ってすぐに大きな水槽でジンベエザメがお出迎えしてくれる素晴らしい構造となっておりますので、例に漏れず27歳の私も童心に帰ることができました。
のとじま水族館は、ヒトデやナマコ、ヤドカリなどと触れ合えるふれあい水槽なる素晴らしい水槽があり、隣でカップルがはしゃいでいるのを無視して、私も生き物たちと触れ合いました。
他にも、カワウソが追いかけっこをしているのを観たり、イルカショー・アシカショーを観たり、アザラシを触ったり、ジンベエザメの餌やりを観たりと充実した水族館ライフを楽しみました。

生き物たちに癒されることによって、今日も業務に励むことができていると強く感じている今日この頃です。

高橋  良太(2019年6月25日記)

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