第24回「法律援助を広げる市民のつどい~市民の裁判を受ける権利を守るために~」(本イベントは終了しました。)


経済的・社会的に弱い立場にあるために裁判などの手続きができずに困っている人に、京都弁護士会が援助をし、市民の人権を守る「人権救済基金」という制度があります。この制度を、もっと多くの市民に知って頂くため、第24回「法律援助を広げる市民のつどい~市民の裁判を受ける権利を守るために~」を開催します。
内容は以下の通りです。制度の説明や事件報告の他に、同志社大学教授  小原克博氏の「発達障害を抱える人の生きづらさを考える」と題した講演や、和楽器によるミニコンサートも予定しています。

■開催概要■
日付:2020年1月25日(土)13時30分~16時
(※開場は13時~)

場所:京都弁護士会館(京都市中京区富小路通丸太町下る)
      地階大ホール


■内容■
・人権救済基金等についての説明
・人権救済基金の事例報告
・ミニコンサート  和奏人  宴さん
・講演  小原  克博氏
    「少子高齢化社会における人工知能・ロボットの役割を考える~日本文化を踏まえて~」

チラシは→[ダウンロード](.pdf 形式)から

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