最近のSNS生活について
こち弁ブログをご覧のみなさま、はじめまして!
京都弁護士会所属、中村利雄法律事務所の安原千尋と申します。
新型コロナウイルス感染の収束が待たれるこの頃で、大変な日々をお過ごしのことと思います。亡くなられた方々にお悔やみ申し上げると共に、罹患された方々の一日も早い回復を、心よりお祈りいたします。
外出自粛やテレワークが進み、在宅時間が必然と長くなっている中で、みなさまおうちでどのように過ごされていますか。
私は、ソーシャルネットワーク上の生活を楽しんでいます。
必然的に自炊の機会が増え、お料理写真をインスタグラムに毎日投稿する日々です。
急激に活発に活動しはじめたので、アカウントを乗っ取られたと誤認されて、運営から活動を制限されるというハプニングもありつつ(悲しい…)、順調にフォロワーが2000人を超えました。わーい!
フォロワーさんからおすすめのお酒やお取り寄せ品を紹介してもらったり、メニューを褒めあったりして、ほのぼのしたつながりに癒やされています。
この調子で、弁護士業の合間に、インスタグラマーとしても頑張っていきたい所存です(?)。
次に、オンライン飲み会についてお話ししたいと思います。
会食自粛が続いている、それでも人と飲みたい、話したい、という人の間で、オンライン飲み会が流行しているのをご存知でしょうか。
各々食事や飲み物を準備して、zoomやSkype上でお話をしながら、飲食するというものです。画面には全員の映像を一同に映すこともできるので、まるで自宅に集っているかのような感覚を味わうことができます。
普段、遠方に住んでいる友達や家族と、気軽に飲みに行ったりできませんよね。オンラインなら、自宅にいながら、いつでもどんな遠くの人ともすぐに会うことができるので、むしろ以前より繋がりが密になっているような気もします。
まだ経験されていない方は、オンライン飲み会、試してみられることをおすすめします!
ただし、自宅にいるという安心感からか、飲み会の終わり時がわからなくなり遅くまで話し込んでしまう、飲み過ぎてしまう、などの危険性がありますことはお伝えしておきます…
以上でおわりにしたいと思いますが、こんなご時世でも、悪いことばかりではないのかなとも思っています。
高齢の祖母とは、感染の危険を考えて現在会えない状況ですが、その分電話やメールで以前より頻繁にやりとりするようになりました。
弁護士業でも、ペーパーレス化、テレワーク、オンライン会議の導入が急進したという実感があります。
勤務形態や私生活の在り方を見直す機会ととらえて、前向きな気持ちで過ごしたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。