2021/2/20(土)オンライン市民集会「マスメディアと表現の自由」~報道規制のあり方を考える~のご案内(本イベントは終了しました。)


  報道は、国民が民主主義社会において政治に関わっていくための判断材料を提供するという重要な役割をになっており、憲法21条「表現の自由」の保障のもとにあります。
  報道においては自主性・自律性が尊重される一方で、独立性・中立性も求められます。しかし、規制が行きすぎると、不当な政治介入や報道の萎縮という問題につながりかねません。
  そこで、情報メディア法に精通している憲法学者の方に、海外の事例等も踏まえてご講演いただき、「表現の自由」と報道規制のあり方について考えていきます。
  なお、今回の市民集会は、新型コロナウイルス感染症への対応にあたり、Web会議システム“Zoom”を利用したオンラインでの開催となるため、事前申込みが必要となります。
  多数の皆さまから参加申込み、当日のご参加をお待ちしております。


◆日時  2021年2月20日(土)13:30~15:30

◆講師  田島 泰彦さん(早稲田大学大学院非常勤講師)

◆開催方法
  ●Zoomでのオンライン開催
  ●参加無料(全国どこからでもご参加いただけます!)
  ●定員300名(申込先着順)

◆申込方法
    URL:こちらをクリックしていただくか、下のQRコードを読み取り、お申込みください。



◆申込期限:2月17日(水)…2月18日(木)までに延長しました!
    参加方法等は、2月16日(火)以降に、事務局から順次メールでお知らせします。
    18日(木)までに事務局からのメールが届かない場合は、19日(金)午前中までに京都弁護士会
    (TEL075-231-2337)へお電話ください。


※当日、弁護士会館へお越しいただいてもご参加いただくことはできません。


  案内チラシは、こちらからダウンロードしてください。→[ダウンロード](.pdf 形式)

関連情報