近畿弁護士会連合会研修会「仮放免者の人権保障 入管・難民法制の問題点」のご案内(本イベントは終了しました。)


仮放免者は在留資格のないまま日本社会で暮らすことになりますが、就労も健康保険への加入も認められていません。そのため、適切な治療を受けられないまま死亡するケースも生じています。仮放免者の就労許可及び健康保険への加入資格の付与等を実現するためには法曹界を始め、世論の理解と支援が必要です。昨今のウクライナからの難民問題にも触れながら、わが国における仮放免者や難民法制の問題点について考えます。

日  時:2022年10月8日(土)午後1時~5時
会  場:京都弁護士会館地階大ホール(京都市中京区富小路通丸太町下ル)
             オンライン(Zoom)併用
参加費:無料

申込方法(完全事前申込制)

■会場参加の場合(定員50名)
下記URLからお申込み下さい(※定員オーバーの場合、個別にご連絡いたします)。
https://www.osakaben.or.jp/web/entry/form.php?id=id_630c273ede2bb
申込期限:9月29日(木)

■オンライン(Zoom)参加の場合(定員1000名)
下記URLからお申込み下さい。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN__YIsIxFcR8KBr4-nFZ196w
申込期限:10月5日(水)

本イベントは一般の方でもご参加いただけます。
ご案内チラシはこちら→[ダウンロード](.pdf 形式)

お問い合わせ:近畿弁護士会連合会 人権擁護委員会 担当事務局
                    (電話:06-6364-1227)

関連情報