第52回憲法と人権を考える集い「＃えんざい ～『まちがい』と向き合う これからの日本の刑事手続～」（本イベントは終了しました。）
「冤罪（えん罪）」とは、無実の人が間違って有罪にされてしまうこと。
日本にもいくつものえん罪事件があります。えん罪事件で、何年もの間、刑務所に入れられた人、死刑執行の恐怖に怯え続けている人がいます。無実を訴えながら死刑を執行された人もいます。
身に覚えのない事件で、突然逮捕されたあなた。
どうすればえん罪から身を守れるのか？間違って有罪になっても救われるのか？
あなたと一緒に考えたいと思います。
◆日時 ２０２２年１２月１８日（日）１３：００～１６：３０
◆プログラム
１.ドラマ「＃えんざい」初公開
第１話 えん罪 間違った有罪判決はこうして作られた！
第２話 再審 えん罪から救われるのか？
２.大学生による研究発表
研究発表Ⅰえん罪はなぜ起こるのか～取調べ～
研究発表Ⅱ再審は機能しているのか～再審法改正～
３.パネルディスカッション
コーディネーター：岩本計介さん（朝日放送テレビ アナウンサー）
◆開催（参加）方法
①Ｗｅｂ配信（全国から参加可能です）
※途中入退室自由
こちらまたは、下のQRコードを読み取ってイベントにご参加（視聴）ください。
②会場での参加（事前申込は不要です）
場所：立命館大学法科大学院朱雀キャンパス
※コロナの状況によっては会場参加を中止する場合があります。ご了承下さい。
案内チラシはこちら→[ダウンロード]（.pdf 形式）
