弁護士会ブログ

銭湯の町京都


  私が、10年来通い続けている「京都の銭湯」について紹介させていただきます。
  銭湯のよさは、一言でいうと、「リフレッシュできること」です。仕事で疲れているときや、うまくいかなくて重い気持ちになっているときに、家で体を休めようと思っても、ついついテレビやインターネットを見てしまい、疲れを取りきれないまま時間を過ごしてしまうことが多かったりします。そうゆうときは、銭湯に行きます。銭湯では、お風呂に入ることしかすることがないので、何も考えない時間を作ることができます。あるいは一つのことをゆっくり考えることができます。ついでに、ストレッチもできるので筋肉をほぐすこともできます。銭湯で、温冷浴を一時間程度繰り返すと、頭くっきり冴えてきて視界も広がり、「また頑張ろう!」という気持ちになります(一説には、温冷浴は心臓に悪いという話もありますが・・)。
  
  また、京都は非常に銭湯に恵まれた町です。大学院のころに仙台に住んでいたことがありましたが銭湯の数が少なく、特徴的な銭湯もなかったので、残念ながら気に入った銭湯を見つけることができませんでした。
  他方、京都は、町中にたくさんいい銭湯があります。各銭湯がそれぞれ個性的です。建物が重要文化財であったり、露天風呂や天然温泉の出る銭湯、タイルなどの内装にこだわった銭湯など、贅沢な銭湯がたくさんあります。
  外国の方をよく見かけるのも京都ならではではだと思います。私は、以前、銭湯で外国人観光客の方に話しかけられたことがあり、話の中で「週何回くらいここに来るのですか?」と聞かれたことがありました。私が「週一回くらいです。」とお答えしたところ、その方は、「私は、ホテルからタクシーで毎日通ってますよ。(週一回しか来ないなんて)もったいない!」と言われたことがあります。外国の方にとって、銭湯は、観光場所の一つでもあるのかなと思いました。そんな場所の近くに住んで日常的に利用できるのはありがたいことだなぁとつくづく感じております。

  世の中にリフレッシュ方法はいろいろありますが、銭湯に行くことはいいリフレッシュ方法だと思います。また、京都の銭湯は、観光目的でもおもしろいと思います。この原稿を書き終えたら、また近所の銭湯に行こうと思っております。京都に住んでおられる方も、京都に観光に来られた方も、一度、「銭湯の町京都」の銭湯に行かれてみてはいかがでしょうか?



上羽  利明(2011年9月26日記)


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