2015/11/14「共謀罪を考える京都、大阪、兵庫連続市民集会-あなたの想いが閉じ込められる!?-」のご案内(本イベントは終了しました。)


  共謀罪ができると、仲間うちでの集まりでの会話の内容が盗聴されたりして、ちょっとしたノリで盛り上がった発言が、そんなつもりはなかったのに、警察から「共謀罪」にあたるといわれて逮捕されてしまうかもしれません。
  そんな世の中になってしまうと、自由にあなたの想いを表現したり訴えかけたりできなくなって、民主主義まであやうくなってしまうかもしれません…
  そんな共謀罪の危険性について、一緒に考えてみませんか。


日時:2015年11月14日(土)13:30~16:30(開場13:00)

場所:京都弁護士会館地下ホール(京都市中京区富小路通丸太町下ル)

講師:青木理氏(ジャーナリスト)
        海渡雄一氏(弁護士、日弁連共謀罪法案対策本部副本部長)

主催:京都弁護士会    共催:日本弁護士連合会

問い合わせ先:京都弁護士会075-231-2378

参加費無料/申し込み不要

案内チラシはこちら→[ダウンロード](.pdf 形式)


(青木理氏プロフィール)
1966年長野県生まれ。共同通信入社後、オウム真理教事件、阪神淡路大震災はじ
め様々な事件・事故取材に携わる。2002年から4年間、ソウル特派員。06年退社
し、フリーとなる。主な著作に『日本の公安警察』、『絞首刑』、『トラオ 徳
田虎雄 不随の病院王』、『国策捜査』、『誘蛾灯』、『青木理の抵抗の視
線』、『抵抗の拠点から』、『ルポ国家権力』などがある。現在、『情報満載ラ
イブショー モーニングバード!』火曜日コメンテーターも務めている。



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