オンライン市民集会「表現の自由」に行政はどう関わる?~「あいちトリエンナーレ」を契機として~のご案内(本イベントは終了しました。)
昨年8月3日中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」をめぐり、河村たかし名古屋市長が大村秀章知事に対して抗議文を提出したり、文化庁が採択を決めていた補助金を不交付にしたりなど「表現の自由」に行政がいかに関わるかがクローズアップされました。
また、京都府内においても、一昨年、南丹市が電話や来庁による不当な妨害を受け、予定していた講師を差し替えるという出来事が起こりました。
そこで「表現の自由」と行政の関わり方について、文化芸術への公的助成問題に精通している憲法学者にご講演いただきます。
今回の市民集会は、新型コロナウイルス感染症への対応にあたり、Web会議システム“Zoom”を利用したオンラインでの開催となるため、事前申込みが必要となります。
多数の皆さまから参加申込み、当日のご参加をお待ちしております。
◆日時 2020年10月17日(土)14:00~16:00
◆講師 横大道 聡さん(慶應義塾大学大学院法務研究科教授)
◆開催方法
●Zoomでのオンライン開催
●参加費不要
●定員300名(申込先着順)
●申込期限:10月9日(金)
参加方法等は、10月12日(月)以降に、事務局からメールでお知らせします。
14日(水)までに事務局からのメールが届かない場合は、16日(金)午前中までに京都弁護士会(TEL075-231-2337)へお電話ください。
●申込期限を10月16日(金)16:30まで延長しました。
10月9日(金)以降にお申込みの方には、16日(金)16:30以降に参加方法等をメールでお知らせします。
※当日、弁護士会館へお越しいただいてもご参加いただくことはできません。
案内チラシは、こちらからダウンロードしてください。→[ダウンロード](pptx 形式)