第27回「法律援助を広げる市民のつどい~市民の裁判を受ける権利を守るために~」(本イベントは終了しました。)


経済的・社会的に弱い立場にあるために裁判などの手続きができずに困っている人に、京都弁護士会が援助をし、市民の人権を守る「人権救済基金」という制度があります。この制度を、もっと多くの市民に知って頂くため、第27回「法律援助を広げる市民のつどい~市民の裁判を受ける権利を守るために~」を開催します。
内容は以下の通りです。制度の説明や事件報告の他に、京都精華大学前学長ウスビ・サコ氏の『多様な価値観を配慮する「真実の弁護」の捉え方』と題した講演や、ピアノとフルートによるミニコンサートも予定しています。

■開催概要■
日時:2023年2月18日(土)13時30分~16時
(※開場は13時~)

場所:京都弁護士会館(京都市中京区富小路通丸太町下る)      
地階大ホール

■内容■
・人権救済基金等についての説明
・人権救済基金の事例報告
・ミニコンサート  融解(木造)建築
・講演  ウスビ・サコ氏
    多様な価値観を配慮する「真実の弁護」の捉え方

■参加方法■
事前申込み不要(先着順)。入場料無料。
定員70名程度。
※コロナ感染症の状況により、中止等となる場合がございます。


チラシはこちら→[ダウンロード](.pdf 形式)

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